2007/01/28

円錐ウキの作り方(9)

自作:

円錐ウキの作り方(9)

成形の最終確認:

■目ドメ時点での表面凹凸を最終的に確認します。



凹凸が目立つようだと、色塗りで必ず失敗します。手で触るのと、ドリル(旋盤)をゆっくり廻しながら凹凸がないかを確認します。気になるところがある場合は、サンディングシーラー工程時点でサンドペーパーをかけて調整します。手作業なので元々真円にするのは難しいと思いますが、表面のデコボコだけはなくしておきます。

【調整後】


下の写真は同じ調整後のトップ部です。白い削りカスが付いてますが、次のラッカー塗り工程で透明になりますので問題ありません。サンディングシーラーは元々木材のへこんだ部分や節などの部位をシールして(パテのようなもの?)平らにするための塗料なので、ペーパーがけがし易いです。ただし、柔らかい塗装なので削り過ぎに注意します。

【調整後、トップ部】


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ラッカー剤へのドブ漬けの際にもサンドペーパーをかけますが、凹凸調整ではなく、色塗りの際に絵の具のノリを良くするためです。サンディングシーラーは表面調整を目的に厚塗りしてから削るもの、ラッカーは本来の目ドメと色塗りの下地作りを目的に薄く塗るもの、という風に使い分けてます。ラッカーの方が重い塗料のような感じがするので(誰かご存知なら教えて下さい)、沈むウキにならないためにも、なるべく薄く塗るようにしています。

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(続く)
 

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