2007/02/24

風で目に砂が入るほどの一日


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今日は海が大荒れ模様なので、富津岬でWSFして来ました。


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11時頃に4.7smで始めて風がすぐに上がって来たので、4.2に張り替えたけれどそれでもオーバー気味でしたね。富津へ行く時はいつも小さいWAVEボードを持って行かないのだけど、今度吹きそうな日は持って行こ・・・^^;

下の写真で奥に見える島のようなもの(写真のほぼ中央)が第一海堡です。富津岬先端から見て、横浜方向へすぐのところにあります。その先に釣りで有名な第二海堡がありますが、写真では第一海堡の陰に隠れていて見えません。


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富津岬には、捨て犬なのか野犬が結構多くて見てると可哀相になります。
それと怪談話が多いので、あまり陸の方は写真を取りたくないなあ^^;

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2007/02/17

タナゴの一日

勝浦興津港へ行って来ました。
朝寝坊してしまったので、10時に到着。

先端が空いていたので一時間ほど竿を出しましたが、堤防周りにぐるっとカニ網のようなものが入っていて釣りづらかったので移動することに。

少し北方の小さな漁港に落ち着いて、夕方の雨が降るまで粘ってみましたが、釣れるのはタナゴのみ。

今日はサヨリ用にイワシミンチを買ったのに・・・(ケチって一袋ですが^^;)。

※タナゴはウミタナゴの意味で書きました(管理人)。

興津近辺は結構サヨリが釣れたんですが、年によってムラがあるのか、どこかで名人が釣りまくっているのか(笑)、地元の方も今シーズンは釣れないと言う方が多いです。
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【タナゴだけは入れ食いでした】

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産卵期のタナゴはお腹の中に卵じゃなくて子供が入っているんですよね。お腹がボテッとしたのは釣れて来なかったので、産卵はもう少し先のようです。狙って釣ろうと思うとなかなか熱くなります(笑。

最初、2ヒロ半でエサが取られるので2ヒロにしてみたらタナゴが釣れて来ました。同じタナで延べ竿に変えてみましたが、アタリが微妙でエサばかり取られます。針を替えて1ヒロ半でようやく針にかかるようになりました。大き目のものを塩焼きで食べたことがありますが小骨が多くてイマイチな感じでしたので(調理法かな?)、とりあえずお持ち帰りなしです。

エサを取られて回収する仕掛けに2cmぐらいの小魚がスレがかりして来ます。ボラの子供でしょうか、良くわからないのですが大量に湧いてました。
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・・・というわけで、今日はボウズに終わりました。(拝。
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【来週こそ・・・】

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2007/02/14

春一番

春一番、吹いちゃいました。

「バレンタインデーの14日、関東地方で「春一番」が吹いた。気象庁天気相談所によると、昨年の3月6日よりも20日早かった。」

ということなんですが、関東では、春一番ってだいたい2月の上旬から中旬にかけて吹いてたんですよね。独身時代は天気図見ながら仕事休んで(さぼって?・・・)WSF乗りに行ったものです。(時効・・・^^;)

瞬間最大風速、千葉市で30・2メートルということですが、海上で30メートルも吹いたら、まずぶっ飛ばされてますね^^; まあ、お祭りなのでそれでもOKですが(笑。

ここ10年ぐらい春一番乗れてないけど、来年こそ!
ああ、海人になりたい~!!!
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2007/02/12

ウキ作りの楽しさ



円錐ウキを作るのは、最初は大変だろうなあと思っていましたが、作ってみると意外に簡単?! 格好は多少悪くても、色塗りが下手でも、自分で作ったウキで釣れると掛け値なしに嬉しいものです。保証します(笑。 いくつか作って釣ってみた感想は、ズバリ「自作も市販も変わらない」です。市販のウキ(ご自分のウキ)をざっとモノサシを当てたりして測ってみて下さい。近い寸法で作れば自重も殆ど変わりませんし、釣り場での使い勝手や釣果も変わりません。トップを蛍光色で塗ってさえいれば、多少斑でも水上でしっかりウキは見えます。何より、一つひとつが一点モノなので大事にするようになります(失くすとショゲますが・・・)。

ウキの自作で注意する点、ワタシの場合は:

(1)径が太くなり過ぎないこと
(2)水止め(目ドメ)をきちんと行うこと
(3)中通しパイプのライン滑り(内側を磨く等)

この3つに注意すれば、後は浮力をそこそこマジメに測ること(笑)ぐらいのものです。



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★市販のものと自作の最大の違いは、塗装です。素人の塗装では頑丈なものはできません。エポキシ樹脂だとかなり丈夫になると思いますが、塗装の仕上がりなどでは市販のものが勝ります。

★名人ウキやメーカー製のハイテクものと比べてはいけません。オモリの仕込み方(重心)や正確な余浮力設計などを素人の自作ウキに求めるのは酷というものです(笑。自分で手作りしたウキで何回か釣ってみると、「このウキは釣れない^^;」とか「こいつであの魚を釣った(釣果がしら)」など、ウキそれぞれと相性が出て来たり出来事と結び付いたりしてなかなか面白いものです。愛着のあるウキをポケットに少しだけ忍ばせて・・・ワタシの場合は「メジナの記録更新を自作ウキで!」と密かに企んでおります(笑。
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ウキ作り、楽しいですよ~。
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円錐ウキの作り方(14)

自作:

円錐ウキの作り方(14)

中通しパイプの挿入:

最終塗装を終えたウキへ中通しのパイプを通します。

■下準備として、最終塗装後のウキのクギ接点箇所(上下2箇所)を切り離しておきます。

【切り離し前】


【切り離し後】


■ドリルをゆっくり廻しながら、ウキを手で掴み抜いていきます。
この時に塗料カスがクギに残っているとウキの穴を傷つけますので注意が必要です。
■塗装の仕上がり状態を確認します。
トップ部とボトム部の穴の形状と穴の周りが整っているかを念入りに確認します。特にトップの穴が綺麗に仕上がっていると、充実感があります(笑。
■挿入する中通しパイプを切断する前に一方の端を整えます。
ワタシの場合は3mmφのアルミパイプを使用。



プラスチック(塩ビ?)のパイプなら釣具店で売っています。ドリルにセットして、端面をサンディングし、ツルツルになるまで磨きます。角を落とす必要はありません。接着した時にウキとの間に隙間ができてしまいます。
■続いて、ウキ全長分、パイプの外周をざっとサンディングします。
中通しパイプをウキへ接着する際に瞬間接着剤を使用しますが、その際に接着力が高まるようにするためです。
■ウキの芯にパイプ(切断前のもの)を通し、上下のどちらかの位置を合わせてから長さを正確に計ります。
切断する箇所を鉛筆などでマーキングしておきます。


■パイプをドリルにセットして、マークの箇所で切断します。
アルミならばカッターナイフでも切れます(刃が多少痛みますので、刃がこぼれたと思ったら刃を取り替えます)。
■切断したパイプ面をサンディングします。
ウキの下部側となる場合はあまりライン滑りを意識しなくても良いので、適当でOKです。
■念のため、再度パイプをウキに通して長さを確認します。
爪楊枝を刺しておくと作業が捗りますので試してみて下さい。



■パイプに瞬間接着剤を付けてウキの芯へ通していきます。
接着剤を付けたらすばやく挿入し、上下をきっちり合わせます。



写真では上から接着剤を付けたパイプを降ろしていくようにも見えますが、実際には下から押し上げています。単純に、トップに接着剤がはみ出すと仕上がりが汚くなるためです。(トップ側の数mmほどには接着剤を付けないようにします。)挿入後、接着剤がはみ出すことがありますので、濡れ雑巾などで手早く拭き取ります。乾いたティッシュなどでは接着剤にくっ付いてしまい、仕上がりが汚くなります。また、乾いてしまった後にペーパーをかけたりすると接着剤が溶け、ウキ側に浸透して黒ずみを作りますので注意が必要です。
■■■■■■ さあ、これでウキは完成です! ■■■■■■


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<さらに>
★ウキの上下(パイプとの接点)が気になる場合は、パイプを楊枝で塞いでラッカーなどへちょこっと漬けてあげます。
★ワタシは、アルミパイプの内側を2mmφのドリル刃にコンパウンドを付けて磨いてあげます。(ウキを手で持つため)ドリルで磨くのが怖い場合は、タコ糸にコンパウンドを付けてウキを通し、タコ糸の両端を手で掴みグルグルっと回してあげれば内側を磨くことができます。両方試してみましたが、ワタシはドリルが早いような気がしてもっぱらドリルで磨いています。
★ドリル刃で行う場合は内径が2mmφに拡張されますので(このアルミパイプだとドリル刃を入れる際に少しきつめ)、更にライン通りが良くなるように思います。
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<必要に応じて>
★完成したウキの浮力測定を行い、忘れないように書き込んでおきます。ワタシは油性のマジックで書いちゃいます。
使っているうちに文字が消えていきますが、適当な時に上書きしています。



★名入れを行うのも愛着がわいて良いかと思います。
ワタシの場合は殆ど入れていません。シールを貼ったりしても良いですが、その場合は最終塗装のドブ漬けの前に行うか、浮力測定の後に再塗装(ラッカーでもOK?)します。←実はこれが面倒なので名入れをしていないのです^^;


★ワタシの自作ウキは、形や色がどうあろうと全て「華」ウキと勝手に名付けています(笑。
愛着のわく名前を付けると釣りが楽しくなりますよ。
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(さて、円錐ウキの作り方、これにて終了~)
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イチゴ狩り

前からの約束だったので、家族でイチゴ狩りへ行って来ました。
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九十九里成東方面へ。天気が良く風も弱かったのでポカポカ陽気でした。暖冬のせいなのか、この連休でこの辺りのイチゴ狩りはほぼ終了のようです。


ワタシ達の後の組では「もう終わりました」って言われていた家族も・・・何とか「赤い」イチゴにありついたものの、はや宴の後といった感じです。子供はカエル捕まえて喜んでましたが(笑。
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【ワンコはぐっすり、やがて家族もぐっすり?・・・】

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しばらく釣りに行ってないような気がします。来週あたりは釣行記を書けるよう、週末へ向けて気合を高めて行きましょう(笑。
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【春はすぐそこ】

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2007/02/11

今日もWSF

今日もWSF行ってきました。
携帯忘れたので写真なし~。

10年ほど会ってなかった昔の友達に遭遇して、しばしの会話。結婚してて来月子供が生まれるそうな。

暖かくなってきたら昔よく通った九十九里の海でも行ってみよ~。
少しお腹をへこませとかないと・・・^^;
体重過多で沈むから^^;

最近は波乗りやWSFの車が少ない時に限って(狙って?)車上荒らしが出るそうな。

2007/02/10

円錐ウキの作り方(13)

自作:

円錐ウキの作り方(13)

最終塗装:

思いおもいに色塗りをしたウキへ最終塗装を施します。トップに蛍光色が入り、ウキの外観はほぼ最終形に近づいてきました。ただし、このままではテトラにこすったり、岩にウキをぶつけたりするとあっという間に傷が付いてしまいますので、ウキの表面を頑丈に保護するために最終塗装を施します。

■塗装はドブ漬けで行います。
ワタシはポリウレタン2液式(等分配合)の塗料を使用しています。ドブ漬けの写真は省略します(液が違うだけで見た目の写真は目ドメと同じようなものなので)。

【混合比等分のポリウレタン塗料】


二つの液を等分に混合する際、スポイトを購入して計るのも良いと思いますが、ワタシはスポイトなどを専用液で洗うのが面倒なので、フィルムケースを使い捨てています。ケースの内側にモノサシなどを当てて、深さを等分にマーキングしておきます。後はマークを目印にA液・B液を順番にケースへ入れればOKです。



ドブ漬け方式ですから、どうしても使い残しが出ます。分量をケチると漬けた時にトップまで完全に浸かりませんので、割り切って多めに混合します(分量の目安は他のドブ漬け時と同じ)。

【使い残しが硬化したウレタン樹脂】


■上塗りのドブ漬け(2回目以降)
ワタシは完全に硬化する前に上塗りできるものを購入したので、適度に硬化(15分~30分)させたら再度ドブ漬けして上塗り塗装を施しています。塗料のデコボコやクギへ余計な塗料が付いていたりすると後で削るのが面倒なので液ダレをしっかり切って硬化させます。クギの「際(きわ)」のところなどは、必要に応じて爪楊枝で塗料を巻き取るようにします。次に上塗りする予定なら多少の凹凸はカバーできますので、硬化が始まる前に手早く大胆に形を整えていきます。(最終塗装の場合は爪楊枝をなるべく使わないようにします。)

※塗料によっては、完全に硬化させてからでないと上塗りできないものがあるかもしれません。
エポキシはそのタイプと思います。その場合は、上塗りの塗料が定着しやすいよう、硬化後にサンディングしてから次のドブ漬けを行います。塗料のノリを良くするためにも必ずこの工程を経てから次のドブ漬けに入ります。(サボると上塗りした塗料が剥離して曇りガラスのように白っぽくなってしまいます。)

■最終成形と最後の塗装最後にドブ漬けを行う前に、ウキの表面を最終成形します。
特に重要なのは最上部と最下部です。この後の工程ではもう成形ができません(ただ削るのみ^^;)。成形を終えたら最後のドブ漬けを行い、状況が許せば、クギを持ってコマのように回しながら余分な塗料を落とします。

※最終塗装を終え、完全に硬化したらクギとの接点をカッターナイフなどで切り離します。この際、ドリルまたは旋盤を使用します。手に持ってその作業を行うと、まず「面」がきちんと取れません。塗装の目的はズバリ、傷・色の剥げ防止ですから、ラッカーのような柔らかい塗料では用をなしません。釣具店などで購入可能なもので言うとポリウレタン樹脂かエポキシ樹脂が候補となります。

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★ポリウレタン樹脂は比較的柔らかく、硬化が遅いので扱いやすいと思います。2液式(A液とB液を混ぜ合わせると硬化が始まるタイプ)のものが小瓶に入って売られていますので、とっつき易いと思います。ワタシは最近これを使っています。

★エポキシ樹脂は硬化すると非常に固く、頑丈です。今でこそサーフボードは素材や塗料が進化していますが、昔は(一体いつよ、昔って^^;)スチロールの芯にガラスクロス(ガラス繊維を格子状に編みこんだもの)を巻いてエポキシ樹脂で固めたものを使っていました。構造が簡単なので補修もハンドメイドで出来たものです。板(ボード)を壊したら、その壊れた箇所にガラスクロスを被せてエポキシ樹脂を塗り(空気が入っているとそこが弱くなるので空気を抜きながら塗っていきます)、硬化したらペーパーで表面を平らにならすだけでした。

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エポキシの最大の難点は、硬化が早いことです。2液式のものを一度混ぜ合わせてしまえば、密閉しようが何をしようがどんどん硬化します。ウレタンはフィルムケースに入れて半日程度はもつのですが、エポキシはそうはいきません。従って、てきぱき手際良く(塗装するウキを全部揃えておいていっぺんに)塗装を施すことが求められます。反面、ウレタンに比べてサンドペーパーで削るのに一苦労するほど固く仕上がります。どちらを選ぶかは好みかと思います。とりあえず、最初に使いやすいのはポリウレタンです。

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紫外線硬化型のボード修理剤を表面塗装に試してみました(意外に固く仕上がり、水研ぎにも耐えます)。乾燥晴天でないと硬化しないので・・・良し悪し^^;

(続く)

遊んだ後はお片付け

遊んだ後はお片付け
塗料などを使った後は、面倒くさがらずに片付けをキチンとします。お子さんがいる家庭などは特に注意です。
ドブ漬けや絵の具の着色などの際、あらかじめ新聞紙を敷いておき、作業が終わったら小さく折りたたんで捨てますが、家庭の生ゴミなどと別に屋外へ出しておかないと奥さんからハードクレームを受けることになります^^;
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薬品臭がきついので、写真のように輪ゴムで留めて外に出しておき、ゴミ捨ての日に一緒に捨てています。
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2007/02/04

円錐ウキの作り方(12)

自作:

円錐ウキの作り方(12)

本塗り:

■ウキトップの蛍光色を塗ります。

【左から:朱色、オレンジ、黄色】


水性絵の具を使う場合の要領は、下地塗りと同じです。蛍光色の方が少し粘度があるような気がします。ポスターカラーなど、様々ありますのでお好みで色と絵の具を選びます。発色が良いかどうかは、この本塗りではなく下地のホワイトが左右しますので、ダメな時は何度塗っても発色が良くなることはありません。
■大抵の蛍光色の場合、1度塗りでそこそこ塗れます。
ここでも厚化粧は厳禁です。厚く塗りすぎていると、表面の保護塗装の際にやはり絵の具がずれてしまいます。必要に応じてマスキングし、一気に塗ります。絵の具が少なすぎると上手く塗れません。息を止めて一気に塗ります。
【息を止めて塗ったのですが(笑)、今ひとつでした】


■喫水線などのデザイン細いラインを入れたり、色の切り替えしを付けたりと凝ったデザインも面白いです。
マスキングをしてから作業を行います。細い線は筆では難しいので、マジックペンや筆ペン(極細字)などで引いていきますが、ワタシの場合は、不器用で細い線がどうにも引けないので、マスキングをして白の帯を入れる程度です。
【蛍光塗り2度目、筆ペンでラインを引いてみました】


★(ウキのトップとボディの間の)エッジよりボディ側に蛍光がまわった方が釣りの際、ウキが良く見えます。写真では、トップ側に白帯がまわった格好になっているので、もう一度塗るかどうか思案中~。
※ここまで塗ったら、完全に絵の具を乾かします。(最低1日は乾燥させます。)
■色を「決める」ために必要に応じてラッカーなどへドブ漬けします。
この工程は省略可。ただし、完全に乾かすこと。ここまで来れば、後は最終仕上げの保護塗装です。あせらずに、時間をかけて乾かします。(最低1日おきます。)
※保護塗装の前にクギとの接点を切り離しておきます。最終塗装ではウレタンやエポキシ樹脂などを用いますが、重量のある塗料なので、絵の具を押して動かしてしまうことがあります。
(続く)

風の心地良い一日でした


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風が吹いて釣りはシンドそうなので、久し振りにWSF!@検見川浜。

北西風だと良かったのですが、ほぼ北だったのでイマイチ@_@
まあ、乗れたからOK。

しばらくぶりに来てみたら、ベビーカー用かハンディキャップ用か、浜へ上がるのにスロープを利用できるよう工事が施してありました。海浜幕張近辺もマンションが増えたし、県もいろいろ考えているのでしょう。iPod着けて走る人、犬の散歩、ロードレーサー(自転車:結構多いです)、と色々な人達が楽しんでいます。20年ほど前は大量のゴミやカラスの死骸を避けて浜を歩くような状態でしたが、すっかり様変わりです。
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【今日のセイルは5.6】

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【宴の後】

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気が向いたら(万一風が弱かったら)シーバスでもと思いルアー竿を持って行ったので、一応10投ぐらい投げときました(笑。写真がないので、結果はお分かりですね・・・?
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2007/02/03

円錐ウキの作り方(11)

自作:

円錐ウキの作り方(11)

下地の色塗り、その2:

■ホワイト(2回目以降)
1回目のホワイトが完全に乾燥したら、次のホワイトを行います。最初の白塗りはどうしても斑になりますので、重ね塗りで真っ白にするのが目的です。

【2回目のホワイト】


下の写真が3回目のホワイト後です。帯は綺麗に塗れました。トップ部に、写真では分かり難いと思いますが、細かいゴミを吸い付けてしまいました。完全に乾いた後で細かい番手のサンドペーパーをかけてみて白色が剥げないようなら、ホワイト終了の予定です。

※絵の具といってもアクリル素材のためか、質量感が結構あり、ペーパーをかけても直ぐに全部を落とすことはできません。ラッカーなどより厚く塗っているはずですので、多少ペーパーをかけるぐらいなら色が剥げることはありません。

【3回目のホワイト】


■最終ホワイトの5分後ぐらいにマスキングテープを剥がします。
白帯のエッジが綺麗に出ているか確認します。テープが直線に張れてさえいれば真っ直ぐのエッジが出るはずですが、若干の曲がりはどうしても出てしまいます。仕上がりを大事にする場合は、マスキングを正確に行う必要があります。ワタシの場合は・・・まあ、市販の円錐ウキでも喫水線を手書きしているようなものがありますし、多少のデコボコは我慢してます(笑。 それも「味」の一つということで^^;
【ワタシの標準的なクオリティ(笑)】


マスクの下に絵の具が回り込んでしまったため、エッジの下に絵の具が残っていますが、このぐらいであれば乾いた後にカッターナイフなどでこそぎ落とすようにして取り除くことができますので、気にせず乾燥させてしまいます。(今すぐその作業をすると、帯の絵の具を連鎖的に剥がしてしまう可能性が生じます。)
★写真で分かるように絵の具が厚塗りなので出っ張っています。この段差は最終塗装で相当に厚塗りをしないと解消されませんが、ワタシは気にしていません。仕掛けを回収してウキを掴む時に、この微妙な段差の感触が、何故か何となく落ち着きます(笑。
■白を「決める」ために必要に応じてラッカーなどへドブ漬けします。厚化粧をし過ぎていると、このドブ漬けの時に絵の具が(ラッカーの重みで)ずれて、またはひび割れてしまいます。原液でなく、少しうすめ液で薄めたものに漬けるのも一つの方法かもしれません。ワタシが大変苦手な工程です。絵の具(の層)が吸い込んだ空気が出て来て、空気のダマが出来やすいです。
【白ではありませんが、蛍光色がひび割れした例】

ウキトップとボディ間のエッジ(トップ側)にぐるっとひび割れが生じています。塗料の重みで蛍光色の絵の具がずれてしまったためにひびが入ったことによるものです。
※この工程は省略可。
ただし、蛍光色を塗る前に完全に白が乾いていることが条件です。万一、下地の白を損なった場合は、ホワイト工程の最初からやり直しとなります。その際は、ドリルを廻し、水に浸したタオルやティッシュなどで全ての絵の具を拭き取ります。場合によっては、ペーパーを掛けて剥がす必要も生じます。
■クギとの接点を切り離します。
仕上げに、クギとの接点箇所を切り離しておきます(要領は成形の時と同じ)。クギと絵の具がくっついていると、中通しのパイプを入れる段階になって、塗装や絵の具を剥がしてしまったりすることがあります。
(続く)

円錐ウキの作り方(9)の補足

自作:

円錐ウキの作り方(9)の補足

ホワイトのための準備作業:

ラッカー工程が終わったウキは塗料でピカピカに光り、「もうこれで使っちゃおうかな」というぐらいウキらしくなってきますが、まだまだ色塗りの作業が続きます。ホワイト工程の前段階で、下地を作る作業があります。

【作業前、塗料で光沢のあるウキ】


■このままだと、絵の具のノリが悪いので表面に下地を作ります。
まず、クギに接触している箇所を切り離します。

【カッターナイフや紙ヤスリなどで】


■続いて、表面をサンディングします。
クギに接するところはゆっくり丁寧にサンディングします。その他はまんべんなく少しだけサンディングすればOKです。削り過ぎると塗料を全て落としてしまうので、加減に注意します。表面に細かいスクラッチ傷を作り、絵の具のノリを良くするのが目的です。写真のペーパーに付着している塗料の削りカスぐらい削れば十分です。

【クギに接するところはゆっくり丁寧に】


最後にカスをティッシュや雑巾などで拭い取って、下地作りは終了です。

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(続く)

円錐ウキの作り方(10)

自作:



円錐ウキの作り方(10)



下地の色塗り、その1:



■ホワイト


通常、ウキのトップには赤・黄・桃・オレンジなどの蛍光色を塗ると思いますが、蛍光の発色を良くするためには下塗りが欠かせません。白で下地を作ります。



■白色の水性絵の具を使用します。
(油性もアリだと思いますが、使用経験がないので)小皿へ絵の具を適量とり、少しずつの水で溶いていきます。紙コップでも何でも良いのですが、ワタシは使用済みペットボトルのキャップを愛用しています。絵の具を出し過ぎないので経済的なのと、汚れたら躊躇なく捨てることが出来るのが良いです。キャップの底に凹凸のあるものより平らなものの方が使いやすいです。4枚100円程度の金属製の絵の具小皿を買ったことがありますが、あっという間に錆びました。セトモノかプラスチックが良いと思います。



【ターナー水性アクリル絵の具のホワイト】





気の利いたホームセンターなら、ターナーのアクリル絵の具を全色揃えています。一度、画材屋さんで買おうとしたのですが、値段が違うのに気づいて尋ねてみたら、「ウチは定価です@_@」と言われて止めました。ホームセンターの売値と100円近く違います。近所になかったらWEBでも結構売っているのでそちらが便利かもしれません。ワタシは島忠HOMESで購入しました。ホワイト(白塗り工程の意味)は、ドリルの簡易旋盤(「作り方」の(2)参照)を使って行います。塗る面積が大きければ3号筆、小さければ1号筆を使っています。ワタシの場合はトップとその下の帯に着色する程度で、全体を色塗りすることが少ないので、ボディの適当な位置でマスキングしておきます。



【筆は上が3号、下が1号です】


■(必要に応じて)マスキングします。


仕上がり状態で白帯を入れたい時などは、マスキングをしてから下地塗りを行うとエッジが綺麗に仕上がります。エッジを直線にするためには、マスキングテープを直線で巻かないといけませんが、それが結構難しいです。鉛筆などで線を引いておくなどするのが良いかも知れません。前面蛍光色のウキにする時は必要ない作業です。



【ドリルに付けてから、水平を意識してマスキング】


■ドリルの変速器を調整します。
できる限り遅いスピードでクギが回転するようにします。早いと濃く塗り難いのに加えて筆がクギにからまってしまうことがあります。



【水は少しずつ(見やすいように黒色を使いました)】



※水が多すぎると色が薄くなりますし、斑になりやすいです。加減は難しいですが、肌で覚えます。塗りに時間をかけると、その間にも濃度が変わって水気を調整しなくてはならないことがあります。薄い方が綺麗に塗れますが、上塗りを何度も行う必要があります。一方で、ダマになるほど水が少ないと表面に凹凸が出来てしまいます。後者より前者の方が格段に良いです。

■絵の具を塗ります。
息を止めて(笑)一気に塗ります。筆がぶれないようにして(ウキのタテ方向の)上下にだけ動かしていきます。多少木目が見えたり斑になったりしていても、次の白塗りで何とかなりますので、凹凸が出来ていないことを重要視します。筆を何度も当てるとほこりを吸い付けてしまったり、ダマが出来やすくなります。

【多少斑が出てますが、1回目なので潔くあきらめました】


※いずれにしても下地塗りは1回ではできませんので、「2~3回塗る覚悟」が必要です。1塗り1日、3回塗るならば3日必要です。ここであせると失敗して、欲張った分のお釣りが来ます^^;

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木目が見えないほど真っ白に塗れていることが重要で、木目が見えたりしている(斑になっている)ところがあれば、その上に蛍光色を塗った際、その部分が黒っぽくなってしまいます。ホワイトは単調で、時間がかかる面倒な作業です。誰か下請けして~^^;って感じ。一番、苦手な工程で、よく失敗してはやり直しています。

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※一度塗ったら、直射日光に当てずにしっかり乾燥させます。
このメーカーのものは完全に乾燥させれば、次の塗りで水に濡れても絵の具は溶けません(ターナーしか使ったことはないのですが、アクリル絵の具ならどれも一緒?)。できれば1日おいて、次の白塗りを行います。普通の水性絵の具は、どんなに時間をおいても水性を上塗りすれば下地が溶けてきますので、必ずアクリル製を使います。

【乾燥が重要】


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(続く)