2006/12/28

玉網の柄(改)



水面が近い(堤防が低い)釣り場で長い玉網が使い難い時のために、全長の短い玉網の柄を自作しました。見てくれは悪いけれど、立派に働いています。

使わなくなった振出の投げ竿を解体し、2本継ぎでさっと振り出せる柄になりました。玉網は他のものと兼用なので、新たに購入した材料は玉網枠をねじ込むジョイント(たしか@420円ぐらい、SNOW PEAK製だったと記憶します)のみです。

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※玉網枠用のジョイント金具(タモ枠に付いているネジ径を変換して太い、または細い柄に差し込むためのもので、内側にネジを切った金属パイプです。)は径の違うものがいくつか店頭に並んでいますので、保有しているタモ枠のネジ部の外径をモノサシで図ってから買いに行きました。

試行錯誤の結果、全長186cm、仕舞寸法106cm(2本継ぎ、振出)となりました。元が投げ竿ですので、多少重いものの固く、玉網の柄にちょうど良い感じです。

さて、作り方(簡単です):

1.竿の解体ガイドを全て取り外し、リールシートも外します。
リールシート据付箇所は接着材が剥がれ難いですが、上下をマスキングしてペーパーを掛けるか、同様にちまちまとカッターナイフなどで削ります。ワタシは後者で剥がしましたが、適当に凸凹がなくなったところで止めて、余りものの竿グリップ材(熱収縮タイプのもの)を巻きました。

2.ジョイント取付箇所を決めます。
ワタシは適度に短ければ良しということで、長さには格別こだわっていませんでしたので、ジョイント金具(パイプ)側のネジができる限りぴったり入るような箇所(竿の内径とぴったり合うところ)をノコギリで少しづつ切断しながら探しました。取付位置が決まったら、サンドペーパーなどで竿の切断面のバリ取りをしておきます。

3.ジョイントの仮止めジョイント金具をセロテープなどで仮止めします。
マスキングテープは伸びるため、ここでは使えません。セロテープは竿に巻き付けるのではなく、5~10cm程度をタテ(竿と平行、長くとるほど強度UP)に3~4本強く引っ張りながら貼り付けます。ワタシはたまたま、ヨットやウィンドサーフィンのセールを補修するためのマイラーテープ(マイラーは化学クロスでセールなどの布材になります)を持っていたので、セロテープに代用しました。

4.補修糸を巻きます。
イカリ補修糸の太糸(今回は2号を使用)を竿の側から巻いていきます。巻き終わったら、瞬間接着剤で補強します。



ワタシの場合は、元竿へ収納される数センチの部分は1回のみ、接合部は2回巻き付けました。

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元竿へ収納される部分は糸を巻いた状態で径が程よく合い、ねじ込むと仕舞った竿部が飛び出さないようになりました。とりあえず、これにて完成~。

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★使ってみると、快適~。
短い柄は使い勝手が良いです。

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